換気(気調)システムの設備は必須?
<小樽市・Nさん>
私は現住する住宅が暗くて寒いので、明るく暖かいものに建て直すことを計画しています。
一生でこれが最後だなと思いますので、北欧や北米なみに高気密高断熱住宅にしたいと思っています。一般の住宅にはその必要はないのでしょうか?
業者からは硬質ウレタンフォームで断熱施工すると言われたような気がします。そうだった場合、気調システムの設備は必須のものでしょうか?
お答えいたします
住まいを科学する新住協メンバー(株)三五工務店
代表取締役 田中 寿広 さん
電話:011(716)7202
1.高気密高断熱住宅は北海道の気候に適した住宅です。というのは気密、断熱の基本性能がきちんと確保されると、夏涼しく、冬暖かい一年中快適な住まいが実現できます。
特に全室暖房の場合は室内の上下の温度差がきわめて少なくなるため、冬期間は比較的低い温度でも生活できますので、とても省エネルギーです。
また、壁体内結露を防ぎ、木材を乾燥状態に保てるため耐久性も向上します。
2.「気調」システムというのは換気システムのことと解釈してお答えいたしますが、断熱の工法はともかく、私は気密性の高い住宅には必ず必要だと考えます。何故なら、汚染空気の排出や水蒸気を適切にコントロール出来、カビ、ダニの発生を抑え、結露の発生もほとんどなくすことが出来ます。
また、計画的に換気する事により、衛生的で健康な室内空気環境を実現し、喘息やアレルギーなどの現代病にも効果が期待出来ます。
この件に関しましての<関連質問・意見・いいたいこと>
Eメールで受け付けております。右のボタンをクリックし
て下さい。Eメール画面に書き込めます。
|
|
屋根の雪が隣家の敷地に
<秋田県横手市・GNさん(匿名希望)(公務員・38才 男性)>
屋根のことで困っています。私の住んでいる土地は、1月と2月の月最深積雪量が1メートル超える年が多い豪雪地帯です。5年前に新築した家は、落雪タイプの急勾配の屋根でした。落ちた雪を融かすための消雪パイプも設けました。ところが屋根の雪は当初から、予定された当敷地内には落ちず、隣家の敷地に落ちるといった有様でした。大工さんとの打ち合わせでは、一番滑りやすくて耐久性のあるトタンを使うという約束でしたが、事情があって(住宅を公開するため屋根が光りすぎる見栄えが悪い・屋根勾配がきつくて積もった雪が隣家へ飛んでいくのではと考えたため)艶消しの滑りの悪いトタンを使ったとのことでした。毎年改善してくれるように頼んではいるのですが、正直なところ決定的な改善策は見つからないとのことです。私の家の工法は、乾いた雪の北海道生まれの工法であり、北海道での屋根勾配と雪の落下位置のデータはあっても、秋田のような湿り雪のデータについてはないのが現状のようです。
大工さんは、メンツや費用をかけたくないためか、屋根の形状を全面的に変えたり軒を切ったりすることには消極的であり、雪止めをつけて電気による屋根融雪を勧めたりします。当方としては井戸工事までして落雪した雪の処理に費用をかけたのに、なんだか割り切れない気持ちです。何かよい決定的な改善策はないでしょうか。また、こういったケースの改築の責任や費用の持ち方についてはどうするべきなのでしょうか。建築の面でも法的な面でも困っています。どうかよいお知恵をお貸し下さい。
回答いたします
住まいを科学する新住協メンバー・(株)武部建設
武部社長
電話:01267(2)2312
Eメールアドレス<takebe@coral.ocn.ne.jp>
1.屋根雪のこのようなトラブルは北海道でもよくあることです。
2.屋根勾配と落雪との関係のデータはありますが、一応の目安でこれを参考に境界との後退距離を決めますが、あくまで参考でしかありません。なぜなら、雪に関しては「これで絶対」はないからです。様々な要素、条件によって変わります。
3.最も効果的な方法は、雪留めフェンスを境界に設置することかと思います。すなわち、力づくで雪を隣地に入れないようにするのです。しかし、このためには景観上の問題、等、お隣の了解が必要です。と同時にフェンスにぶつかった雪のはねかえりと、たまった雪の処理(消雪パイプ設置とありましたのでこの件はいいのかと思いますが、、、)も必要です。
4.上記の処置と共に、滑雪をスムーズにする様な塗料を屋根に塗装することも必要と思います。
5.費用は原則として話し合いで決めるべきです。お客様負担が一般的だと思います。業者は最大限コストダウンを心掛け、原価で施工する位のフォローが必要と思われます。
この件に関しましての<関連質問・意見・いいたいこと>
Eメールで受け付けております。右のボタンをクリックし
て下さい。Eメール画面に書き込めます。
|
|
セールス電話のパターンと判断基準
〜ある営業経験者からのアドバイス
<大阪・ 匿名希望さん(会社員)>
私は営業職で、セールス電話をかける立場にあったこともあります。その経験上の投稿です。
訪問販売法という法律で、勧誘(セールス)電話をかけるときのきまり事が定められています。
それによりますと、
・勧誘電話である旨を明言しなければならない
・話題を偽装してかけてはならない
(例えばアンケートを装った勧誘電話等)
・社名姓名等自分の身分をきちんと名乗らねばならないv
・断られれば、無条件で素直に引き下がらなければ
ならない
・一旦断ってきた相手に対して、再度の勧誘や説得行為を
行ってはならない
・・・とされています。
まともな業者なら、当然訪問販売法も勉強しているはずですので、上記のようなルールはきちんと守っている筈です。
従って、上記に一つでも外れる行為があれば、そのような業者とはつき合わない方が無難と言えます。他に、下記のような電話をしてくる業者は危険と言えます。このような業者とは、商品の内容が魅力的であっても、話すこと自体に危険性があると言えますので、「いりません」と大声でハッキリと言い、直ぐに電話を切るのが良いと思います。
1.社名を名乗らず、個人名でかけてくる(友人等を装うなど)
2.ナンバーディスプレイで番号非通知にしている。
3.セールスである旨を最初から言わない。
(アンケートなどを装って話し始める。途中から話題が変わる等)
または、書けてきたときの口実と、実際の会話の主旨が違う等
4.断ってもなかなか電話を切らせない、説得がしぶとい。
あるいは、断ったとき素直に引き下がらない。
5.はっきり断っても、再度かけてくる。
6.「誠意」「一方的」などと言った言葉を使う。
7.主婦が一人で判断できない内容にも関わらず、平日昼間等、主人が不在の時間帯を狙ってかけてくる。
あるいは、深夜早朝等、非常識な時間帯の電話。
・・・上記に一つでも該当する電話がかかり始めたときは、録音の準備や、メモを用意して置いて着信時刻と通話内容を記録する準備、あるいは留守番電話での対応などを考えると良いと思います。
これから住宅購入などの、大きな取引を予定されておられる方は、いろいろな営業関係者や工事関係者とのやりとりも増えるでしょうから、ナンバーディスプレイと通話録音機能がついた電話機を用意されることをお勧めします。
多少の費用(電話機2〜3万円、月額費用数百円)はかかりますが、何千万円もの大きな取引をするにあたっての、保安の為の投資と思えば、決して無駄な出費ではないと思います。
この件に関しましての<関連質問・意見・いいたいこと>
Eメールで受け付けております。右のボタンをクリックし
て下さい。Eメール画面に書き込めます。
|
|
MS近隣住民の迷惑駐車〜管理組合副理事から
<京都市伏見区・DTさん>
現在、築3年半のマンションの管理組合の副理事を行っております。少し、問題があり、投稿させていただきます。
実は、マンションは敷地内に2棟あり(おのおの97戸)、それぞれ住所が少しだけ違います。(35-3or35-4)また、管理組合は棟毎に独立しており、管理人も通いの人が別になっています。で、そのマンションの入り口は、一般道路から袋小路を入っていくことになります。
実は、この袋小路が問題で、やたらと駐車禁止の車が多いのです。実は京都市の市道となっていますので、入り口でチェーンを張ることもできません。また、警察に話をしても駐車禁止ではない袋小路は取り締まりできないといわれます。(駐車禁止には、マンション側の立て看板でうたっているだけです。法的には駐禁で
はありません)実際に、マンションの住人の迷惑駐車もありますが、多くはマンション近隣の住民の駐車のようです。
現在、その駐車のため、袋小路を消防車は通過できない状況で、もしものときが心配でなりません。また、車の通過についても、駐車があると道幅的には2台通り過ぎるのは無理の状況です。
この件に関しましての<関連質問・意見・いいたいこと>
Eメールで受け付けております。右のボタンをクリックし
て下さい。Eメール画面に書き込めます。
|
|
「非常識な上階の住民」返信
<東京都日野市・MTさん(会社員・31才 男性)>
札幌のTK様、北海道工房(株)の広瀬様、ご意見ありがとうございました。
これからの対策などに参考にさせていただきます。m(_ _)m
我が家の構造等について私の説明不足のところがありましたので改めて説明いたします。
構造:鉄筋コンクリート
床構造:二重床(置床)
床スラブ厚:180ミリ
壁スラブ厚:180ミリ(外壁は150ミリ)
床材:フローリング(フローリング材は板に乗っています)
遮音性能:D50、L45
(データは販売時のパンフレットから抜粋しました)
床鳴りは一部修理しましたのでまだ不満は残りますがいくらかは改善されました。欠陥ではないとのご意見を伺って気分もかなり楽になりました。ありがとうございました。
なお、残念ですが住宅診断は行わない、との事でした。
騒音問題は上階の住民とは一切接触していないので進展はありません。
小学校が夏休みに入ったせいでしょうか、連日子供が遊びに来ているのですが夜中の3時過ぎまでドシン、ズシンと轟音が聞こえ、眠る事も出来ず妻は体調を崩すありさまです。
私の苦情はもちろんのこと、管理会社からの申し入れまで無視するような人たちですから何も言えず(言う気にもならない)、また、改築等についてもマンションであるがゆえの問題(管理組合等との調整)のため、どうしても踏み切れない状態でイライラだけが溜まる一方です。
今はとにかく建物の遮音性能の診断を行いたいのと、上階の住民を追い出す事だけを考えて過ごす毎日です。
私達はそれまでの賃貸物件でも上階の音に悩まされていて、現在のマンションを購入する際にカタログデータと販売員の「L45ですから上階の足音はほとんど聞こえませんよ」という言葉を信じたのですが遮音性能の数値を鵜呑みにしていけないという事がよく分かりました。
これからマンションを購入しようとしている方は私達のような目に会いたくなければデータや販売員の言葉を信じるのではなく自分で確かめてから購入してください。
この件に関しましての<関連質問・意見・いいたいこと>
Eメールで受け付けております。右のボタンをクリックし
て下さい。Eメール画面に書き込めます。
|
|
まだまだ投稿ページは続きます
|