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[635]床下点検口

質問者:あおいそら / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:5件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2010年10月14日 10:06

床下点検口の設置場所について教えてください。
現在木造住宅の新築中で、先日現場に行った際、キッチンに床下点検口が設置されていました。今まで図面にも書いてなく、打ち合わせでも話がなかったので、突如床下収納が付いてる?!と思いました。
帰ってから調べてみると、床下点検口というのが必要だと知ったのですが、その場所が問題で、設置予定の食器棚スペースの下にあります。
食器棚を設置することはもちろん工務店側も知っています。
食器棚を設置すると、点検の際は食器などの中身をすべて出し、大きな食器棚を移動させなければいけません。点検口の大きさも食器棚より大きいので、中途半端に見えることになります。
なぜこんな場所に作ってしまったのか聞くと、人が歩くことが少なく、見えにくい場所、というのがここしかなかったからだということでした。
確かに家の間取りでは和室はないし、奥行きが600とれるクローゼットはありません。(洗面所は2階にあります)
でも、こちら側としては容易に点検できない点検口は間違っているんじゃないか?と思うのですが、工務店側はちゃんと考えた上での設置で間違ってはいないという回答でした。
せっかくの楽しい家作りが、こんなことでがっかりするのは悲しいです。
これはやはり仕方が無いことなのでしょうか?
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あおいそら

所在地:熊本県
2010年10月14日 19:13

みなさま、ご回答本当にありがとうございます。
新しくどこかに点検口を設けるというご意見ですが、これが発覚した日は移動させることはできます、という回答でしたが、後日再確認すると、新たに開けることはできても、塞ぐことが難しいということでした。。(すでに床に穴を開けているし、もう一度塞ぐとなると壁なども取り払って床を張りなおさなければいけないからとかで・・・)
結局点検口が残ったまま、新しく開ける気にはなりませんので、そこに食器棚を置かず、新たに扉つきの収納を作るという方向で進んでいます。
(約W1200×D600ぐらいのスペースに置く予定でした)
費用は施主持ちです。

そこで、もう一度教えていただきたいのですが、床下点検口とはそんなに非常時にしか使用しないものでしょうか?私自身は、3ヶ月・半年・1年点検などのときは、床下も点検していただけるのだろうと思っていましたが。。。

これまでの回答・ご意見数5

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2010年10月14日 11:37

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

床下点検口は、必要なものです。
ただし、頻繁に使うことはありませんし、ありさえすれば
非常時に、多少の手間がかかったとしても、使えれば、よいと思います。

 実は、頻度はその点検口が、必要な要件によります。
月一?年一回?ホントに非常時?
それをふまえて、業者さんと相談してみたら、よいのではないでしょうか?
ホントに非常時であれば、中身をすべて出して食器棚を動かして。でも、
業者さんは、人手を出してでも、対応するでしょう。
 月一、年一 などであれば、(私なら)別の方法を考えます。
要は、地下に行ければよいので、たとえば、基礎の横っ面から入るとか、
階段下に付けるとか。
 (間取りが具体的にわからないので、想像の段階を出ませんが。)

 どうしても、場所が無ければ、たとえばですが、
居間の真ん中には、「センターラグ」とか、カーペットの置き敷きとかしませんか?
であれば、その下に作っておくという方法も無いわけではありません。
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年10月14日 15:54

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

床下点検口について、私の設計者としての考え方は、その工務店さんと同じで、できれば、頻繁に歩行するところには付けたくない。。。になります。

どうしても、点検口部分は他の床より「柔らかく」なってしまい、通常頻繁に歩くところには付けたくありません。また、断熱上も弱点になり、その上を恒常的に歩くのはいかがなものかと思います。断熱に関しては、基礎断熱、1階床断熱、、いろいろなケースがありますので、ホントにケースバイケースですが・・・。

食器棚の真下がいいか悪いかの論議は別にして、私であれば、階段下の収納や、押入れに設置します。当然、点検口を使用する時は、物を出さなければなりませんが、「非常時」であれば仕方ないですね。

takechanさんのおっしゃるとおり、外部から、、という手もありますが、北海道の場合冬季は除雪してから、、というケースも考えられ、私は感心しません。
また、クラビアさんのおっしゃるとおり、床下収納を設置するという手もありますが、その時は、フタ(床)が他より柔らかく、収納庫としてセット物で補強もしにくいです。歩行感が他の床と異なる旨を説明し、尚且つ、断熱の方法により、「入れちゃいけない物」をお客様とお互いに確認するようにしています。暖かくなる恐れがあれば「漬物NG」みたいな感じですね。

>せっかくの楽しい家作りが、こんなことでがっかりするのは悲しいです。
これはやはり仕方が無いことなのでしょうか?

「仕方ない」とは思いませんが、少なくとも、「配慮」はしてくれていると思いますよ。「配慮」の無い工務店さんであれば、もっと、簡単にどこでもいいから「いやぁ、、お客さん、ここにしか付けられません!!(-へ-#」と言い切って付けちゃえばよかったのですから、、、。

ただ、最初の説明が無かったのは、工務店さんとして少々、まずかったですね。今後は、いろいろな事をちゃんと事前に説明してくれるよう、お願いしてみては如何ですか?

いろいろと考えてくださっている工務店さんのようなので、一緒に楽しく家づくりをしてください。/(^▽^
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年10月15日 04:42

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

少なくとも車のボンネットほどは開けません。そんなイメージの頻度です。

定期点検時に、体ごと中に入る入らないは、工務店さんや設置場所によって違うでしょうが、トラブルの申告が無ければ、中にまで入る事は稀だと思います。
定期点検は目視点検が原則ですから、例えば脱衣室に一箇所程度点検口があれば、ほぼ可能です。また、そのような位置に点検口をつけるのがベストです。

蛇足ですが、天井点検口は、もっと開ける頻度が少ないと思います。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2010年10月14日 13:36

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

少し費用は発生しますが,キッチン中央に床下収納と併用で点検口を作り直してもらうのはいかがですか。
拙宅がそのようになっていますが,梅干しの壺やワインを入れたりして結構便利です。
床下に潜るときは,収納の中身を全部出して,プラスチック製のコンテナを出してから,床下に入る面倒はありますが,実用にはなっているように思います。
普段は,床下収納の蓋の上には,小さなカーペットを乗せてあります。
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クラビア

所在地:新潟県
2010年10月14日 17:31

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

追加説明になりますが,床下収納を人が通る所に設置すると,確かに,蓋の強度故の剛性感の面で,違いが出ます。
若干フワフワするような感じですが,それで,壊れて抜ける心配はありません。
断熱の面では,断熱蓋もありますので,クリアする方法はあります。
参考まで,以下に実例のサイトを紹介しますが,拙宅では,蓋そのものに発泡ウレタンを吹きつけて断熱しています。
こうすると,床下収納には冷暗所を好むものを置けます。
もちろん,外断熱の場合は暖かい所を嫌うものは置けませんね。
断熱蓋の実例
http://nagoyahome.com/?p=538